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Wework 470億ドル企業を崩壊させた男を観た感想

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少しネタバレになります。

観たくない方はスクロールしないで下さい。

ではでは感想を書いて行きますね。

ドキュメンタリー好きだったり、起業を、心ざすなら観たら面白い

ただサラリーマンを生きていくと決めてる人は意味ないな。って印象。

というかそんな人は感想出て来ないんじゃなないかな。

と言うかこの手のジャンルはこの業界に興味なきゃ観ないよねw

話の内容は

アダムニューマンがどんな人物か。
どんな人たちが働いていたのか。
どんな環境で働いていたのか。

と言う描かれていて

途中。WeWorkとソフトバンクとの関係や別事業の学校事業等も語られている。

そして、最後どうなって行ったのか。
と言うのが元従業員目線で語られています。

映画を観る前の会社の印象は
WeWorkってワークスペースを貸し出す会社ってイメージだけど

映画を観て思ったのは
カリスマ創業者のアダムニューマンが天才的なプレゼン能力で
企業価値を470億ドルまで引き上げた。
この人は天才だー。
と言うイメージに変わりました。

プレゼン能力って大事ってすごく思いました。

それともう一つ

ニュースだけでは全然知らなかったが

作中ではアダムニューマンってこのドキュメンタリーでは
宗教家の要素がとても強く感じた。

目標のために何をする!って話じゃなくて
常にビジョンを共有してるイメージ。

志は凄いと思う。働いている従業員も楽しそうだしね。

ただ創業者の事を人をコントロールするのが上手という話もあり、まさにそうだな。

でもビジョンを訴える事は重要。

ただ今回の場合バランスが大事だと思った。

何事もバランスが重要だね。

ただ。彼のプレゼン能力は群を抜いて高い。

話し方がとても引き込まれる。

企業価値と言うか
彼の巧みなプレゼン術に市場は価値を感じたってのが印象強かったな。

ドキュメンタリーとして面白い映画でした。

Wework 470億ドル企業を崩壊させた男はU-NEXTで観れます。

31日間試せるので気になる方は観てみて下さい。

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