今回は自分に起きた出来事の話をして行きます。
もう半年前くらいのこと、仕事に追われる日々が三週間ほど続いていました。
精神的にもピークに達していました。
もう身も心もヘトヘトで
夜彼女に会いに行きました。
正直、会うのが億劫なほど、疲れていたのですが
それよりも彼女に会いたい気持ち強かったので
やっとの気持ちで会いに行ったことを今でも覚えています。
普段あんまり話さないんですが
その時は
堪らなく聞いて欲しくて
色々溜まっていた事を話した後
ぎゅーっとハグをしてくれました。
どんな薬よりも
彼女のハグは自分の心を癒してくれました。
ハグの効能
ハグをすると、脳内でドーパミンとセロトニンという2つの物質が放出されるんです。
それは、安心感をもたらす“セロトニン”と
快楽物質である“ドーパミン”が分泌され
不安を和らげ、多幸感を得られます。
さらにハグは
絆や社会的行動を高めたり、親子間やカップルの距離を縮める効果があると言われる“オキシトシン”ホルモンも関係しています。
“セロトニン”と同様、心を落ち着かせる効果がある“オキシトシン”しかし最大の特徴は、
スキンシップなどの人と人との親密なコミュニケーションの際に分泌されること。親しい人からタッチやハグをされることで、オキシトシンが分泌されると、温かく幸せな気持ちになるといわれています。
まとめ
- ハグはストレスを解放する。
- 多幸感にしてくれる。
- 次の日も頑張れる
最後はかなり主観が入ってしまいましたが
ハグってこんなに良いものなんだなと
薬よりも効くな!!と思いました。
皆さんも機会がある時は試してみてください!