電動自転車は便利な反面、買い替えとなると10万円以上かかることもあり、なかなか決断しにくいものです。

わが家の電動自転車も、おそらく2016年頃のもの。譲り受けてから長く使ってきましたが、最近になって少しずつ不調が増えてきました。

ライトの線が切れたり、パンクしたり、ギアの切り替えが悪くなったり。3段変速のうち1速に入りづらく、2速と3速の切り替えもしにくくなってきました。

最初は「修理すればまだ乗れるかな」と思っていました。実際、チェーンに油をさしたら少し動きはマシになりました。

ただ、ここで考えたいのは、直せるかどうかではなく、直し続ける価値があるかということです。

電動自転車は、駅までの移動、買い物、子どもの送迎など、毎日の生活でかなり使います。片道数キロの移動でも、積み重なると1カ月ではかなりの距離になります。

そう考えると、長年使ってきた電動自転車に不具合が出るのは当然かもしれません。

わが家では、今後の判断基準をこう考えています。

  • 5,000円以内の修理なら延命。
  • 1万円前後なら内容次第。
  • 2万円以上かかるなら買い替えを検討。
  • バッテリー交換が必要なら、ほぼ買い替え。

特に電動自転車は本体が重いため、ブレーキやタイヤ、ギアの不調は安全面にも関わります。「まだ乗れる」だけで判断するのは少し危険です。

11万円の電動自転車でも、7年使えば年間約1.6万円。月にすると約1,300円ほどです。修理を繰り返すより、安心して乗れる新しい自転車に替える方が、結果的にコスパが良い場合もあります。

今の結論は、すぐに買い替えではなく、買い替え前提で延命すること。

高額修理はせず、次に大きな不具合が出たら買い替える。そう決めておくと、迷いがかなり減ります。

電動自転車の替え時で悩んでいる方は、年数だけでなく、修理の回数・修理費・安全面をあわせて考えるのがおすすめです。