ドル円162円台、介入警戒でFX勢が見るべきポイント
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ドル円は一時162円80銭台まで円安が進み、39年半ぶりの水準を更新しました。市場では、政府・日銀による円買い介入への警戒感が一段と強まっています。
これまで162円前後が介入ラインとして意識されていましたが、実際には介入が確認されず、次の目安は164〜165円あたりではないかという見方が出ています。
ただし、FXをやっている人が注意すべきなのは「何円で介入が入るか」を当てることではありません。政府・日銀が重視するのは、為替水準だけでなく円安のスピードです。
じわじわ円安が進む場合は介入しにくく、短期間で急激に円が売られる局面では、突然介入が入る可能性があります。
特にドル円の買いポジションを持っている人は、含み益が出ていても油断は禁物です。介入が入れば、数円単位で一気に円高へ振れることもあります。
今の相場は、スワップ狙いの買いも魅力的に見えますが、ロットを上げすぎると急落時に耐えられません。
大事なのは、勝ちに行くより退場しないこと。
164〜165円付近では、利確・ポジション縮小・逆指値の確認をしておきたい局面です。