3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに大幅反発した。
そんなニュースをみた
米労働省が発表した1月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比51.7万人増と予想の18.5万人増を上回り、失業率が3.4%と予想の3.6%より強い内容だったことが明らかになると、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの期待が後退。
米長期金利の上昇とともにドル買いが広がった。
まーこうなる事はちょっと予想していた。
1月米ISM非製造業指数が55.2と予想の50.4を上回ったことも相場の支援材料となり、一時131.20円まで上値を伸ばした。
今回は好材料がドル買いを加速させた。
今週は一旦上がると見ているが以前として
長期は円高ではなかろうかと予想している
様々なデータが発表されてるのを見ても
今年は下げのトレンドではないだろうか
アメリカ経済のサプライズ発表を期待しつつ
投資をするのと、
日銀総裁が、誰になるかで、また変わってくるだろうな。