本日もDaiGoさんの動画から学ばせてもらった。
ランキング形式でヤンテの教えを紹介してくれています。
そもそもヤンテがなんなのか、調べてみると
- ヤンテの掟は、デンマーク出身の作家アクセル・サンデモーセが1933年に出版した小説『逃亡者はおのが轍を横切る』に登場する架空の戒法です。
- ヤンテとは作中に登場する架空の村の名前であり、サンデモーセの故郷であるモースー島の町ニュークービングがモデルになっています。
- ヤンテの掟は、自分を他人より優れていると思わないことや、他人を尊重することなどを教える10箇条の禁忌です。
- ヤンテの掟は、北欧社会の平等主義や信頼関係に影響を与えてきましたが、批判もあります。例えば、自己抑圧や自殺の原因になっているという意見や、ヤンテの掟に反抗する動きやポジティブなメッセージに転換する試みもあります。
という事だそうです。
今回DaiGoさんは無駄に自分を責めたり、自己評価を高めようとしている人へ向けて
人生楽になるヤンテの教えという事で知識を紹介しています。
普段では絶対取らないであろう本の紹介はありがたいという事で学びをシェアして行きます。
今回紹介したいのは
第3位で紹介している出来ないことを受け入れると本当の自分が見えてくる という事で
この言葉はなぜ私に刺さったかというと
うつ病の時、いつもは出来るのに、なってから思考回路が停止して上手く表現することができませんでした。
そう!この時に良く思っていたのは普通でありたい!という思いでした。
そこで動画でDaiGoさんがシェアしてくれているのは
①できない事を決める
②受け入れる
③出来る事はなんなのか考える事が可能になり
④出来る事の方に集中する事ができる。
⑤その結果 時間や労力を投入 特別 になることができる。
出来ない自分を受け入れて、本当の自分と向き合う事というのが重要だと
自分の軸は誰か困っていたら手を差し伸べる。という軸がどうしても変えられませんでした。
今の仕事では、チームで動いているような成績だけれでも、そこには大きく個人プレーが必要です。
自分だけしっかりやっていればいい。そんな状態ですね。
その状況が耐えられなかった。というか合わないという事がわかりました。
この仕事は向こうにやらせておけばいい。
みたいな空気が蔓延している状態。
自分はそれが嫌で回りをフォローしていたつもりでした。
会社はそんな自分は評価しませんよね?
今だから思うのは客観的に見ればそうだと思います。
という部の方針の違いについていけなくなった。
客観的にみたことによってその状況を理解する事ができました。
改めて自分は何が好きなんだろうって考えた。受け入れた時にこんな自分が見えてきました。
自分の好きな事は相手の話聞いたり、共感したり、黙々と作業をしたり勉強したり投資について学んだりという事が好きな事に気づけました。他にも友人を大切にしたり
その結果を仕事に活かしたいと思うようになり、切り替えを最近できた。
自分がしっかりする事でその結果還元できる仕事をしたい。
なのでこのブログも誰かのためになればいいと思ってはじめました。
将来的には音声配信、youtubeなどで病気についてや日常、不安な事、改善策、仕事について、勉強について、投資について、今のトレンドを届けて行きたいです。