劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-の感想を書いて行きます!ネタバレを含みます。見られる方はご注意を。
U-NEXTリンク掲載中!(画像をタップするとサイトに飛びます!)
最近もんよしは異世界系にハマっておりまして、今回映画を見た次第です。もちろんアニメは見ています!
あらすじ
神時代以前より受け継がれている【神月祭】に沸き立つ迷宮都市(オラリオ)――【リトル・ルーキー】として都市を賑わせた冒険者ベル・クラネルと、彼の主神ヘスティアも、その喧騒の只中に身を置いていた。夜の闇を照らし出す、色とりどりの屋台や催し、都市全体を淡く包み込む月光。都市の喧騒の遙か上空で、月は静かに佇み、ただ待っている。英雄の誕生を、そして新たな冒険譚の始まりを――
アニメハックより抜粋
制作会社 J.C.STAFF
食戟のソーマやとある科学の超電撃砲(レールガン)Tなど今人気のアニメを書いている。制作会社になります!
創立理念と就業精神がとても気になる会社でもありまして
創立理念
1.安定した経営基盤を築き、長期にわたり存続・発展を続け、
社員に安心を保障し、未来を担保すること。
※ アニメーションを若い時の一過性のアルバイトのような仕事ではなく、生涯の仕事と定め、社員として会社に所属し、安心して安定的に働いていきたい人達のため、そのベースとなるフィールド、つまりJ.C.STAFFという会社を長期に渡り維持し、毎年少しずつでも発展させること。
2.J.C.STAFF(ジャパン・クリエイティブ・スタッフ)という社名が示す通り、
クオリティーと面白さを全力で追求し、満足と感動を与えられる作品を発信し続けること。
会社ホームページより抜粋
個人的にはアニメ会社にしてはしっかりと書かれているな!と言う印象です!この創立理念を見るとよりアニメにその愛情を感じて見てしまいますよね!
声優さん
- ベル・クラネル:松岡禎丞
- ヘスティア:水瀬いのり
- アルテミス:坂本真綾
- リリルカ・アーデ:内田真礼
- ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
- ヘルメス:斉藤壮馬
- リュー・リオン:早見沙織
- アスフィ・アル・アンドロメダ:茅野愛衣
- アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
- レフィーヤ・ウィリディス:木村珠莉
公式サイトより抜粋
主人公のベルをはじめ、個人的には名前の聞いた事のある声優さんばかりでびっくりしております。松岡さんは特に自分の好きなアニメに多く登場する方で松岡さんの演じるキャラクターはだいたい好きですw
映画の感想
物語は今回のキーでもあるアルテミスの矢をベルが手にした事から始まります。
その矢でしか倒せない。モンスターを倒すべく、ベル一行は討伐に向かうのですが、そこには数々の試練やモンスターが成長した理由が明かされて行くのですが果たしてその強敵のモンスターにベルはうち勝つことが出来るのでしょうか。
と言う内容になります。
個人的には疾走感のある展開がみものでした。主人公ベルの葛藤やヘスティアのアルテミスへの想いなんかグッと来る部分が多くありました。ラストはほぼ全員出ており、特に戦闘シーンなんかは満足が行く作品ですね!ただ全員の戦闘シーンはあっという間で少し見たりませんでした。
強い敵に主人公が挑むと言う点は王道のヒーローのように感じましたね!
2020年7月よりダンまちはテレビシリーズが始まり、かなり楽しみにしています。