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鬱病サラリーマンおじさんが少しずつ寛解するという話から若者へ伝えたい事。

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若くして鬱病を患った人は多いのではないでしょうか。

私は30代直前で鬱病だと診断されました。

自分がまさかなるなんて、そして天国は楽なのかな。とか想像したのも30代直前です。

でも今は友人、家族のおかげでなりませんでした。正直今も辛い日はあります。

今も動物園のライオンやトラ、シロクマのように同じ所をループしている時も多くあります。

妻には、またやってるよー!って笑顔で言われます。本当に申し訳ない限りです。

でも支えて行きたい気持ちは大きくあるから、今メンタルがおかしくなりかけていてもなんとか精神状態を保っています。

また自分からは以下を提案します。

通院し始めると本当に会話が減ります。家族との会話も面倒に感じたり友人の連絡は体調悪いで終わります。

どうしようない時は以下のような選択をしてみてはいかがですか?

  1. 他人に話を聞いてもらう:精神的な問題に対して理解がある耳を提供することが有効です。今は厚生省や都道府県に電話相談窓口があります。自分も利用させてもらいました。もう生きるのが辛くて、誰かに吐きたかったんです。解決策は提案はありませんが、聞いてもらえるだけで本当に救われました。
  2. ノートに不安を書く:感情デトックスノートを書くという事ですね。YOUTUBEでも様々な方法を紹介されています。自分に合う方法を見つけてみてください。私は最後に感謝を書くというやり方にする事で心がスッキリするようになりました。

鬱病はとても辛いです。心の病気です。いつなってもおかしくない。誰がなってもおかしくない。本当に言える事だと思います。

一緒に頑張りましょう。私も泣いてしまう事がよくあります。大丈夫。大丈夫。

鏡を見て言い聞かせてます。心の声を聞いて、吐き出して、少しずつ前を向いて行きたいです。

今は資格の勉強を再スタートさせています。簿記3級の資格取得を目指しています。会社のバックオフィス系で働くのが目標ですが、今FIREするためにIRを読めるようにと思いまして始めています。

毎日生きるのがしんどいけど、それでも前を向いて行こう。って

最後まで読んで頂きありがとうございました。